Strong Foundation

ピラティスマット
インストラクターコース

ピラティスマットインストラクターコース

マットピラティスは、ピラティスメソッドの基礎となるものです。
バランスドボディのマットプログラムには、基礎から上級までの全レパートリーと、幅広いクライアントに対応できるよう、モディフィケーション (体の状態にあわせてサポートすること) とバリエーションが含まれています。

Choice of courses

選べる受講方法

レッスン風景

通学

バランスドボディのメインスタジオ (吉祥寺) 、五反田ZPA1スタジオを中心に、関東・名古屋・静岡のスタジオでご参加いただけます。今後、全国にスタジオを展開していきますので、最寄りのスタジオにてご参加ください。

オンライン受講

オンライン

オンラインにて、場所を問わずピラティスマットインストラクターコースを受講いただけます。通学と同等の内容を学ぶことができます。

オンライン受講の詳細

【受講方法】
申し込み完了後にメールでお送りするZoomリンクにアクセスしてください。
【ご用意いただくもの】
ムーブメント プリンシプル
マット 1
  • ① ピラティスマット 厚さ1.5cm以上
マット 2
  • ① ピラティスマット 厚さ1.5cm以上
マット 3
【オンライン専用会員】
ご自宅から本格的なピラティスレッスンが受講できます。オンラインフリー会員ならカウンセリングつき。
レッスン風景

サテライト

主に東京からのマスターインストラクターの講義をスタジオに配信します。
スタジオでは大型スクリーンにて、スタジオにいるバランスドボディのエデュケーターの指導と共に授業を受けます。

Features

ピラティスマット
インストラクターコースの特徴

  • Point 1

    基礎から応用まで
    多彩なバリエーションを学ぶ

    ピラティスの基礎となるマットワーク。バランスボディのマットプログラムには、ピラティス・エクササイズのすべてのレパートリーが含まれています。

  • Point 2

    クライアントに合わせた
    エクササイズが提供できる

    小さな動きで細かい筋肉をゆっくりと動かすプレピラティスを学ぶことで、ピラティス初心者やシニア層にもエクササイズが提供できるようになります。

  • Point 3

    プロップス (小道具) で
    バリエーションを増やす

    サークルやフォームローラーを取り入れてたエクササイズを学びます。エクササイズのバリエーションが広がります。

Mat Course

ピラティスマット
インストラクターコースの構成

  • ムーブメントプリンシプル( 動きの原則 )クラス

    ムーブメントプリンシプル
    (動きの原則) クラス

  • マット 1

    マット 1

  • マット 2

    マット 2

  • マット 3(プロップス)

    マット 3 (プロップス)
    (プロップス) クラス

  • ・日本語のテキストと英語のストリーミング配信をご用意しています。
  • ・ムーブメントプリンシプルクラス、マット 1、マット 2、マット 3 (プロップス)の順で受講いただければ、受講期間や時期は問いません。
  • ・マット 2まで受講した方は、ピラティスリフォーマーインストラクターコースに進むことができます。
  • ・コースの受講開始から認定試験を受けるまでの期間に制限はございません。必要条件を満たせば、認定試験はいつでも受けることができます。

ムーブメントプリンシプル
(動きの原則) クラス

必要受講時間

16時間

受講条件

資格・条件は問いません

こんな方に
おすすめ

ピラティスの理解を深めたい方​、体の動きを学びたい方​、養成コースを体験したい方

内容

ピラティスインストラクター、パーソナルトレーナー、または運動指導者に必要な解剖学、評価、生体力学の基礎を学びます。
体の動きの「原則」「基礎」、および『エクササイズの中で体がどう動くのか?』を5つのカテゴリに分け、丁寧に学ぶことでピラティスの理解が深まります。
① 体全体の動き
② 体幹の統合
③ 下半身の強さと力
④ 上半身の強さとバランス
⑤ 柔軟性 とリラクゼーション
各カテゴリーごとに「プレピラティス」も豊富にご紹介しています。

マット 1

必要受講時間

16時間

受験条件

ムーブメントプリンシプルを受講

内容

入門&初級 / 中級

  • ・ピラティスメソッドの歴史と原理
  • ・初級と中級レベルのエクササイズ
  • ・25種類のエクササイズ
  • ・マットワークレクチャーと実践
  • ・グループクラスのプログラミングと教え方
  • ・シニアと産前産後のクラスのガイドライン
  • ・ピラティスの動きの原則 (機能解剖学)
  • ・スポーツのためのピラティス

マット 2

必要受講時間

16時間

受験条件

マット 1を受講

内容

中級 / 上級

  • ・23種類のエクササイズ
  • ・中級と上級レベルのエクササイズ
  • ・中・上級エクササイズを達成するためのプログラミング
  • ・ピラティスの動きの原則 (機能解剖学)
  • ・インストラクターの心構え
  • ・グループセッションの進め方
  • ・ピラティスと骨粗鬆症
  • ・ピラティスと妊娠

マット 3 (プロップス)
(プロップス) クラス

必要受講時間

16時間

受験条件
  • ・マット 2を受講
  • ・他団体のマット養成コース受講された方 (変更の可能性あり)
こんな方に
おすすめ

リハビリ期のクライアントの機能改善からアスリートのパフォーマンス向上に対応できるマットエクササイズを学びたい方

内容

応用展開 / プロップス (小道具)

  • ・プロップス (フォームローラー、リング、バンド、スモールボール) の目的と使用方法
  • ・プロップスを取り入れたマットエクササイズのバリエーション
  • ・全身の「強さ」と「柔軟性」を強化するトレーニング方法
  • ・下半身のトレーニング原理
  • ・上半身のトレーニング原理
  • ・動的柔軟性と筋膜リリース

受講後の課題

リクワイアメント
( 課題 )

合計70時間

  • ・マットレッスン受講:20時間
  • ・レッスンオブザーベーション (見学) :15時間​
  • ・マット指導練習:35時間